煙突エクステリア

煙突(マジェスティック)

煙突(煙道)は熱を遮断できる二重空気断熱煙突です。
煙突の内側には「すす」「クレオソート」が付着しますが、この二重空気断熱煙突は、付着しにくく安全性にも優れています。

 

■二重空気断熱煙突 SK8

品番 高さ
SK81 1フィート直筒 L=292
SK818 18インチ直筒 L=444
SK83 3フィート直筒 L=901
SK84 4フィート直筒 L=1,206
SK830/2 30°オフセット、リターンエルボ

■煙突トップ

ラウンドルーバーターミネーション
RLTSK8

スクエアルーバーターミネーション
SLTSK8

ロングラウンドルーバーターミネーション
RLTSK8L

■ファイヤープレースと煙突の仕様

■煙突組合せ表

高さ 煙突の組合せ   高さ 煙突の組合せ
1’ 18” 3’ 4’ 1’ 18” 3’ 4’
4,750mm 0 0 0 4 7,226mm 0 1 1 5
4,864mm 0 1 1 3 7,379mm 0 0 3 4
5,017mm 0 0 3 2 7,531mm 0 1 0 6
5,169mm 0 1 0 4 7,684mm 0 0 2 5
5,321mm 0 0 2 3 7,798mm 0 1 3 4
5,436mm 0 1 3 2 7,988mm 0 0 1 6
5,626mm 0 0 1 4 8,103mm 0 1 2 5
5,740mm 0 1 2 3 8,293mm 0 0 0 7
5,931mm 0 0 0 5 8,407mm 0 1 1 6
6,198mm 0 0 3 3 8,560mm 0 0 3 5
6,350mm 0 1 0 5 8,712mm 0 1 0 7
6,502mm 0 0 2 4 8,865mm 0 0 2 6
6,617mm 0 1 3 3 8,979mm 0 1 3 5
6,807mm 0 0 1 5 9,169mm 0 0 1 7
6,922mm 0 1 2 4 9,284mm 0 1 2 6
7,112mm 0 0 0 6 9,474mm 0 0 0 8

■煙突設置基準

煙突の働きは、暖炉やストーブの炉内の排気ガスを速やかに屋外へ排出する事です。
その為には、最低4mの高さが必要です。
煙突トップは風圧帯を避け、3m以内の障害物から最低60cm以上立ち上げなければいけません。
これを怠ると煙が室内へ戻ってしまう場合があります。

また、高気密住宅では燃焼空気が供給されにくいので、部屋の空気が薄くなり、煙突から外気が入り込もうとする為、煙が戻ってしまいます。
暖炉には直接外気を取り入れができますが、窓やドアを開けて換気する事も必要です。