「土地の有効活用」「資産となる街づくり」「賃貸住宅」20年、30年先の将来にわたり資産価値のある住宅を実現します。

時代とともに変わる、不動産を取り巻く状況とその活用

賃貸併用輸入住宅

近年、土地価格は極一部の恵まれた地域を除き下落を続けており、当然公示価格も毎年下落しています。土地価格が下落すれば、同時に土地の保有コストも減少するものと思われがちですが、現実はその逆で、保有コストは増大しています。

平成元年に制定された、「土地基本法」により、固定資産税の評価額は、一気に地価公示額の70%まで跳ね上がりました。その負担を軽減する経過措置として、現在は本来の負担額(評価額に対して1.4%)の1/2程度に押さえられていますが、今後も段階的に本来の負担額まで引き上げられていくことになっています。

アパートメントハウス

つまり固定資産税は少しづつアップしていき、土地価格(評価額)が下落しても、保有コストは確実に上昇していくのです。

過去においては、土地の問題は、「土地の値上がり」によってすべて解決されてきました。固定資産税・相続税問題も、常に過去より土地が高く売れたことで、保有コストは問題ではなく、いかに土地の「所有」を守っていくのかを考えておけばよかったのです。

賃貸併用輸入住宅

しかし、これからはそうはいきません。長期にわたって眠らせていた土地も、オーナーにとってますます重い負担となるだけです。

そこで考えたいのが、有効な土地利用による保有コストの大幅な削減です。そのポイントは、 土地活用における発想の転換、多様化、複合活用の方向での検討です。

プチホテル

顧客のニーズが著しく変化するこの時代、たとえば従来の古いアパート、マンションの経営がすべての土地に有効なわけではありません。立地状況によっては、家賃収入が得られず、経営が成り立たない場合もあります。駅から遠いなど利用価値の低い土地は、住宅地に転換して売却する、すでに古いアパートなどがある場合は建替え、または建物ごと売却し、条件のよい土地を購入するなど、思い切った資産の整理、統合、組換えを進める必要もあるのです。

賃貸併用輸入住宅

ウインテックハウスはこうした視点から土地の利用(魅力)を最大限に生かし、収益性を高め、経費化することにより、所有コストを軽減するための土地活用を、環境調査、開発計画の段階からお手伝いします。

21世紀の今、社会・経済環境のグローバル化、情報化、社会の高齢化といった大きな流れの中で、私たちの生活も就業形態の変化、都市化の進展、あるいは家族関係の変化など急速に構造的な変化を遂げつつあります。

外国人向け賃貸住宅

人々のライフスタイルは今後ますます多様化することが予想され、住宅のあり方もそれらに柔軟に対応できることが求められているのです。

理想とするのは、そこに「住まう」人が「住んで楽しく快適に過ごせ、自己実現ができるような住宅」のこと。自己実現ができるとは「自己の夢や希望を体現でき、満足感を持って生活できること」であり、そのためには真に快適で質のよい住宅が低価格で供給されなくてはなりません。

新しい時代の多様なニーズに応えます

タウンハウス

ウインテックハウスでは、土地を活用したい方、土地を購入又は賃借して事業経営をしたい方、を融合させる不動産流動化ビジネスにおいて、土地の流動化に関するソリューション(事業計画の立案、フィナンシャルアドバイザー、事業化後のアセットマネジメント)等の業務を行っています。

戸建て感覚を重視したタウンハウス、アパート(集合住宅)、賃貸併用住宅、グローバル時代の外人向けレンタルハウス、若者から高齢者まで気軽にレジャーを楽しめるペンション、品格あるプチホテル、商業地における町並みとの美しい調和を創るミクスチュアー(店舗併用住宅)、アミューズメント性が高く集客力のあるショッピングセンター(郊外型複合施設)、シルバー世代が充実した日々を過ごすためのアシステッドリビング(高齢者施設)。

リゾートホテル

ウインテックハウスは輸入住宅の豊富な経験とグローバルな視点で、「土地資産をいかに有効活用するか」、「収益性に富む商業施設を新時代に応える感性で」を主眼として、理想の「住まい」、「施設」創りを国際標準価格で供給することを目標としています。